石垣島U(2008.7)
川平湾
日本百景の一つで八重山屈指の絶景ポイント。
公園の展望台から眺める風景は見事・・
これぞ石垣島という風景そのものでした♪
帰路の路線バスの時間を気にしながら乗り込んだ(汗)グラスボート。
海岸を離れるにつれ、海の色が蒼緑色になってくるのが分かります。
美しい珊瑚礁や色とりどりの魚に癒されっぱなし・・
乗って良かった〜!
降船後はバス停までダッシュ・・
路線バスは、乗り過ごすと1時間待ちなのです(次の予定が・・苦笑)
宮良川
再びホテルに戻り、市内を通過し車で約30分。OPバスで宮良川へ行きました。
ランチは宮良川側で、石垣牛のバーベキュー!外で豪快に焼くバーベキューはおいしおいし。
2人分とは思えないボリュームで大満足。
午後からは、宮良川のジャングルをカヌーで巡りました。
宮良川河口一帯のヒルギ林(マングローブ)は、天然記念物に指定されているネイチャーゾーンでジャングル体験が出来ます。
簡単な準備体操と漕ぎ方・絶対に立ち上がらないようにと(カヌーがひっくり返るらしい)説明を受けると即実践。
カヌー初心者のkuちゃんとhoney・・思うように進まないし曲がらない(笑)
インストラクターのお兄さんの声援を受けながらも必死で漕ぐと、き・気持ちよい〜(≧▽≦)
コツをつかむとグングン進んで楽しい楽しい!

川の途中から、マングローブの茂みにも入っていきました。頭が枝に刺さるので、寝転んで低い枝を通り抜けます。
気を抜くと、茂みに入りカヌーが動きません(涙)何度も茂みに突っ込んでしまい恥ずかしい・・
きゃあきゃあと笑いすぎて、腕よりもお腹が筋肉痛になりそうな2人(笑)

カヌーの上で寝転ぶと、静寂の中、空に包まれている感じがします。南国の大きな自然を体中で体験出来ました。
夕方ホテルに戻り、堤防沿いを散策。涼しくなった風が心地よく、沈みかけの太陽がキレイ〜!
地元の人もお勧めの絶景デートコースらしく、納得の景色でした。
晩ごはんはホテル内のレストランで料理長お勧めコースを頂きました。繊細なお料理は、どれもおいし〜!
メインは石垣牛のオリオンビール煮込み。


竹富島ゆがふ館
竹富島の自然や文化に分かりやすく触れる事ができる施設。
島の音楽を視聴することも出来ました。


カイジ浜(星砂の浜)
星の砂(珊瑚につく虫の死骸)で有名な砂浜。遊泳は禁止(竹富島の遊泳可能なビーチは1箇所のみ)

竹富島
4日目は、フェリーターミナルから高速船で10分の竹富島を訪れました。
八重山の伝統が息づく美しい町並みがそのまま残っている小さな島。人口約300人の内、移住者が100人というから驚きです・・(汗)
訪れた人をトリコにしてしまう何とも不思議で、魅力的な島なのです。


早速グラスボートに乗って珊瑚礁を見に行きました。
今まで見た中でダントツ一番の美しさ・・☆コロコロ丸い形をした珊瑚(ジャガイモ珊瑚)や、細長く複雑な形の珊瑚など、様々な珊瑚を見ることが出来ました。
大きい魚も泳いでいたりと、眺めていて全く飽きませんっ♪
都会の匂いがするお兄さんでしたが
三線をひいて唄をうたっている姿は
島に馴染んでいます・・
島人っぽく無い若者が本当に多い!

三線で有名な安里屋ユンタの歌詞→

島バナナ
普通のバナナよりも小ぶりサイズ
固めで酸味があります

農作物は台風の影響でほとんど
育たないそうです・・(涙)
   
さんごを積み重ねて作る家の石垣。
接着は一切使用していません
台風にも耐えれるとは不思議です

集落には外灯が無いのですが、
真っ白な道(珊瑚の砂)を月明かりが
照らします。夜の風景を想像すると
ロマンチックです・・☆
   
安里屋クヤマの生誕地
八重山の民謡”安里屋ユンタ”の
モデルになった絶世の美女
昔ながらの赤瓦屋根の集落を、三線の音を聞きながら水牛車で巡りました。
ゆったりのんびりと進む水牛車に乗っていると、日ごろの忙しなさを忘れ、穏やかな時間が流れていきます。

HaaYa
島にカフェがあることに驚きつつ・・
ランチをしました。
古い島のビルを改装した店内は
とても可愛らしい雰囲気・・♪
流木や島の雑貨が上手にディスプレイ
されていました。

そうめんチャンプルーと島カレー
どちらもボリューム◎でおいし!

窓からは、竹富島の集落が見渡せました。

なごみの塔
島いちばんの高台に登りました。
人一人がやっと通れる急な階段は、かなり
怖かったのですが登り終えると・・
絶景に出会えました〜!
降りる時は、もっと怖かったです(汗)


泉屋
とても素敵な雰囲気の小物雑貨のお店。古布で手作りされた小物は素朴な風合い。
沖縄らしさにこだわった雑貨も可愛らしい。

パイナップルジュース
マンゴーやシークワーサーなど様々なフルーツジュースを飲みましたが、一番のお勧めはパイナップル♪
普段飲むパインジュースとは全く違い、濃厚で凝縮されたおいしさ。おいし〜!




It continues to V. 
To the top