翌朝はcopanのご両親と共に知覧へ。
池田湖
九州最大のカルデラ湖。
天然記念物に指定されている大ウナギの生息地としても有名
・・・しかし、ナゾの生物イッシーが泳いでいる事としても
有名なのです(笑)
イッシーの歯が怖い〜。
そうめん流し(指宿)
1日10万t、13℃の清水がわく唐船峡公園。
園内には回転式の(猛スピード)そうめん流しが楽しめます。
広いスペースにたくさんの回転そうめん流し台は、驚愕!!
冷たく冷やされる素麺は、おいしいのですが・・
別に廻らなくてもと思うのは、honeyだけ?(笑)
鹿児島では鯉を食べることが一般的。園内のアチラコチラで
ウジャウジャと見ことができます。
鯉のあらいに鯉こくと、独特の風味を味わうことができました。
チョウ鮫を発見。さすがに周りに鯉はいません(汗)
開聞岳
薩摩富士とも言われている、裾野が美しい山。
次回こそは昇ってみたい♪
知覧は日本茶の生産地。香り良く、おいしいお茶。
おぉ〜!目を惹くオブジェを発見!大きな湯のみの中が気になり覘いてみたら、ちゃんとお茶が入っていました。
後から歩いて来たcopanも同じ事をしていたので、気になるツボは同じ・・(笑)
知覧特効平和会館
鹿児島で訪れて欲しい場所の1つ。
陸軍最大の特攻基地が置かれた知覧では、太平洋戦争末期に
沖縄戦へ飛び立ち帰らぬ人となった少年・青年が1.036名。
彼らのなまなましい遺書、遺品には涙涙・・
これからの平和の為にも語り継ぐ必要があり、決して
忘れてはいけない過去だと思います。
知覧武家屋敷群
江戸時代に造られて薩摩藩の外城の一つ。
郡内の7庭園が国の名勝として、屋敷群は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
現在も住居として住まれているお庭を拝見することができます。
どのお庭も手入れが行き届いており、屋敷部屋の様子を窓越しに見ることができました。
指定されているので当然ですが、自分のお家で普段は使わないお部屋が何室も何畳もあるなんて
不思議なものです(汗)
石垣塀が連なる中、片道約1キロのお散歩。時代を超えてタイムスリップしたような錯覚になりました。
途中右記の看板を発見。ゴッツイとは鹿児島の言葉でしたか・・どんな罰則?
薩摩英国館
(鹿児島は、生麦事件や薩英戦争と敵対しながらも英国の影響を日本で最初に多く受けました)
2007年9月、英国の国際的な食品コンテスト「グレート・テイスト・アワード2007」で金賞に輝いたお店。
鹿児島産の紅茶が世界一に選ばれて嬉しいニュースでした☆
もちろん世界一のお茶を楽しみに寄ったのですが、残念ながら完売してしまったそう・・
現在購入することは、なかなか難しいようです(苦笑)
国産紅茶の”べにふうき”をいただきました。渋みが無く香りが芳醇でおいしい!